食習慣を改善する

食習慣を改善する

食生活の改善は、まず朝決まった時間に起きることから始まる

 

朝食を抜く習慣と夜遅くなってからの夕食は不眠症になりやすい食習慣です。

 

この食習慣を改善するためには、まず毎朝決まった時間に起きることが必要です。前の晩眠れても、眠れなくても、ひとまず朝は6時なり、7時なりの決まった時間に起床しましょう。

 

通勤時間から逆算して、おいしく朝食が食べられる時間に起きるのです。

 

7時に起きて7時10分に朝食をとって、20分に出勤するというような「計画」はNGです。朝起きたら、庭に出て(マンションなら1階のグリーンベルトかベランダに出て)5分ほど朝日を浴びましょう。

 

こうして覚醒ホルモンのセロトニンの分泌をうながしてから、顔を洗って、新聞でも読んでいると、身体に朝食の受け入れ態勢が整います。

 

新聞を読んでいたのではいつまでも朝食ができ上がらないという人は、自分で朝食を作りましょう。それも脳を目覚めさせるにはよい行動です。

 

夜よく眠るためにどうして朝食がたいせつなのか

 

朝食は野菜ジュースだけなどという「メニュー」ではいけません。パン1枚、ご飯を軽く茶碗一杯でもよいので「炭水化物」をとる必要があります。

 

炭水化物は「これから活動する」というときにとくに必要な栄養素です。ダイエットのために炭水化物を制限したいときは、朝、昼、夜の順で減らしていくようにします。

 

それと目玉焼きでも豆腐の味噌汁でもよいので「タンパク質」を少しとります。

 

これで午前中からパワー全開で活動できる、脳の覚醒とエネルギーの補給ができます。

 

朝はぼんやりして、昼過ぎや夕方から元気になるという、不眠症の起きやすい生活パターンをこの朝食と午前中からの元気な活動が予防してくれます。

 

夕食は眠る時間の3時間前には済ましておくようにしましょう。朝食をとってから12時間以内にとるのが理想的です。

 

朝とは逆に炭水化物を少なくして、タンパク質と野菜が中心のメニューが寝つきを良くしてくれます。

 

夜食をとる場合は眠る1時間前までにとるようにしましょう。やはり血糖値を高めて脳を覚醒モードにする炭水化物はひかえめにするのが、メニュー選びのコツです。

 

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