カフェインと睡眠(2) 睡眠への影響
「自分はコーヒーを飲んでも夜眠れるし全く問題ない」という人もいます。
そういう人ならカフェインによって睡眠が影響を受けることはないのでしょうか?
いいえ、結論から言うと影響を受けることになります。
カフェインは寝付きを悪くしますが、寝付きの影響を受けない人でも眠りが浅くなったり途中で目を覚ましたりする回数が増える可能性があります。
またカフェインは利尿作用がありますので、夜中にトイレに行ったりすると、眠りの質が悪くなります。
カフェインの効果とデメリット
カフェインには、眠気解消、集中力アップ、リフレッシュ効果、脂肪燃焼の活性化、脳卒中のリスク低減などのメリットがあります。
デメリットとして、血管の収縮作用があり、偏頭痛を起こす可能性があります。
また鉄分の吸収を妨げたり、長期の飲用で胃腸や内臓を弱らせたり、尿からカルシウムが出ていきやすくなるなどの「副作用」もあります。
「カフェイン断ち」を実行して、体が以前よりも元気になったという人も多いのです。
改善するために選ぶなら
では睡眠の質を改善するにはどんなものを飲んだら良いのでしょうか。
コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶、どれもカフェインが入っています。
ではカフェイン抜きの(デカフェイン)コーヒーはいかがでしょうか。
お茶ならハーブティー、カモミールティー、麦茶、ルイボスティー、爽健美茶、十六茶(カフェインであるものを選ぶ)があります。
摂取量を測れるアプリも登場
自分がどのくらいカフェインを摂取しているかを計測できるアプリもあります。
UP Coffee というアプリです。
日本語版がないのですが、とても完成されたアプリで、英語でも「oz」表記などに慣れれば問題なく使いこなせると思います。
これはAppleのみですが、Androidでは、「Coffee Tracker」というアプリもあります。
眠気を吹き飛ばしたいときは
ところで、眠気をどうしても吹き飛ばして解消しなければならないときもあります。
たとえばとても疲れているけど、どうしても車を運転して帰らなければならないときなどです。
居眠り運転をしてしまうと命に関わります。
そんなとき、今までの話と逆ですが、カフェインを摂取すると良いわけです。
缶コーヒーでは十分に眠気を飛ばすことはできませんので、カフェインを「Prolab CAFFEINE」などのサプリで摂ることがお勧めです。
「眠眠打破」「メガシャキ」などのドリンクでも良いですが、このようなサプリですと、200mgのカフェインをお得に摂ることができます。
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