寝室の音・光・温度を見直して熟睡しよう
寝室は生活騒音の少ない部屋を選ぶ
不眠症ぎみの人がトイレの排水音がひびき渡るような部屋を寝室にするのは無謀です。
人は雨音などの規則的な音には睡眠をじゃまされませんが、突発的な音には目を覚ましてしまいます。
トイレの音以外にもドアの開け閉め、廊下の足音、洗濯機の音など生活騒音がよい眠りをさまたげていることは、案外多いものです。
とくに子どもが大きくなって夜更かしをするようになったなど、家族の生活時間帯がばらばらの場合は眠りのじゃまをする生活騒音が増えます。
できるだけ家族に協力してもらうようにしますが、トイレに行くなとも言えません。
間取りに余裕があるときは、静かな部屋に寝室を変更するのもよいでしょう。それがムリなときは、厚いカーテンを取りつけるなどで、できるだけ防音するようにしましょう。
寝室は「月明かり」くらいの薄暗さに
明るい寝室では眠りにくいのはもちろんですが、真っ暗闇では人は不安を感じるので、かえって寝つけなくなります。
寝室の明るさで適当なのは、物のシルエットがぼんやり見えるくらいとか、月明かりくらいといわれます。
月明かりといっても満月と三日月ではずいぶん違いますが、満月では明るすぎるかもしれません。
寝室にも少し明かりがほしいときは、天井ではなく足元に小さなライトを置きましょう。明かりの色は白ではなくオレンジ系が気持ちが落ちつきます。
夏はエアコンの使い方がポイント
夏の熱帯夜(最低気温25度以上)は安眠の大敵です。
なんとか風の通り道を作って蒸し暑さを減らしたいところですが、防犯上窓を開けておけないという場合はエアコンを利用するしかありません。
エアコンの風が直接身体にあたらないような位置に布団をしいて、あまり冷やし過ぎない温度設定にして使用しましょう。
太りぎみの人は暑がりなど、夫婦の体感温度に差があります。
どちらがガマンをしなければいけないというときは、エアコンを使う季節は寝室を別にするのもひとつの方法です。
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