光をコントロールして快適な睡眠環境を作る
寝つきがよくないと感じて悩んでいる方も少なくないでしょう。
ここのページでは光を上手にコントロールして、眠りやすく深い眠りに導く睡眠環境をつくるポイントについてご紹介します。
部屋の灯りをコントロール
光をコントロールと聞くとすぐに思い当たるのは、きっと部屋の灯りではないでしょうか。
最も影響があるのがまさにそれで、部屋が明るすぎるために眠りが妨げられているかもしれません。
就寝中の部屋は一切の灯りを消すか、最小限の光だけにするのがベストです。
外の街灯やネオンなどの光はカーテンをしっかり閉めて、入ってこないようにします。
できれば遮光カーテンがベストです。
ランプ類をコントロール
就寝中の光は外光や照明だけではありません。
部屋にある家電やスイッチなど、一晩中光っているものもあると思います。
小さいもので意識していなくても、意外と刺激になって睡眠を妨げていることもあります。
カバーする、コンセントを抜く、などなるべく光のない環境にすると良いでしょう。
太陽の光を浴びてコントロール
日中に十分光を浴びることも睡眠の質に大きく関係します。
朝に太陽光を浴びると体内時計がリセットされて、覚醒モードに入ります。
この覚醒モードが14〜15時間続くと、次に体内時計は睡眠ホルモンのメラトニンを分泌し始めます。
メラトニンは脳の興奮をしずめて、体温や心拍数、血圧を下げて眠り誘導していきます。
このサイクルをしっかりキープするとぐっすり眠りやすくなるので、活動する日中に明るい光を十分に浴びたいものです。
寝る前の灯りをコントロール
就寝前の灯りの強さにも注意しましょう。
布団に入る2時間くらい前からは強い光を避けると、よりいっそう良質の睡眠をもたらすことができます。
ですから、その時間帯にはテレビやスマホ、電子書籍など強い光を発するものを意識して避けていると良いでしょう。
光の強さだけでなく光の色合いも大切です。
明るければ何色でも構わないという方もいますが、白っぽい光よりも暖かみのある色、つまり暖色系の光のほうがより一層眠りに就きやすく、睡眠の質もアップすることが判っています。
最近では、照明器具も進歩していて一台でいくつもの色合いが出せるものもあるようですから、そういったものを導入してもいいかもしれません。
いつもは気にしていない日常のちょっとしたことですが、改善すると睡眠の質も改善することができるのではないでしょうか。
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